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あらき自然療法院は、当院にご来院のお医者さんも驚きの
「痛みや症状を改善する気功」(REN空術®)(商標登録済み)
 がお客様から好評です。


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「タロウ」と「シロ」

当初介護タクシーで来院されていた80代のおばあちゃん。

そのおばあちゃんが、ぎっくり腰になりました。
今回は、おばあちゃん宅の高齢の猫ちゃん、
「タロウ」(黒い方)18歳と、「シロ」16歳のお話です。

最初、「黒」と「白」って呼んでいたら、「タロウ」と「シロ」です。と言われました。
「シロ」は当たってた。そのままでした(笑)

おばあちゃんが、ぎっくり腰になった次の日(2日目)も出張に行きました。
2日目も横向きからスタート。
おばあちゃんが椅子に座れるまでになり、今日の施術が終わりに近づくと
「タロウ」が私の近くに寄ってきました。

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写真は2日目の、施術終了間際の様子です。
「タロウ」が近くに寄ってきたので、私は首に触れ、かまってあげました。

この「タロウ」は人見知りで、絶対他人には体を触らせないし、近寄らないそうです。
それに「タロウ」と「シロ」が、こんな近くでいることも珍しいみたい。
写真を撮影してくれた娘さんも「不思議不思議~」と。
なにか異様な不思議な空間なのでしょうか!?
あ!もしかして、「シロ」も次の順番を待っている?(笑)

他の方から、ちらっと聞いた共鳴現象。
最初「シロ」に疑いをかけましたが、「シロ」ではなく「タロウ」が当たりでした(笑)
おばあちゃんは、ぎっくり腰になる前から、左腰から左ひざを患っています。
「タロウ」も同じく左足を痛めていました。

「なるほど~、おばあちゃんとタロウか。」「あるんだぁこういう事。」と思わず納得。
そこで、おばあちゃんの左膝と、痛めていると聞いた「タロウ」の左足に
同時に「定触」(※REN空術)をしました。

すると・・・

ゆっくり「どてっ!」っと

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「タロウ」は気持ち良くなったのか、その態勢のまま、やや横向け気味のうつ伏せになりました(笑)

「シロ」と、めちゃめちゃ急接近!

この後、おばあちゃんの施術は終了させてもらい、両手で「タロウ」の両足に「定触」(REN空術)。
この場面の撮影もしてもらったのですが、写真が送付できなかったらしい。

「タロウ」は18歳と年のせいもあり、よく左足が痙攣します。
びっこ引いて歩くほどでは、ないらしいですが、スムーズに歩けません。
それが、次の日(3日目)は、元気にひょこひょこと歩いていたそうです。

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3日目の朝。お互いに昨日と同じ服ですが、3日目です。。。
おばあちゃん、ごめんなさい。お風呂にも入れていないようです。
私は同じ施術着を、2着持っているのですよ。って、どうでもいいか(笑)

次の日の朝もまた、おばあちゃんはダウンしていました。
かなりショックな私。ぎっくり腰でダウンしてから、もう3日目なのに。
またこの日も、一番楽な姿勢の横向けでスタート。
途中、下にしている肩が痛くなってきたので、逆の向きになりました(写真)が、
やっぱり腰が痛むらしい。

すると「タロウ」が、するするっと私に近づいてきて、体に触れてあげると
おばあちゃんの横に、左足を上に横向けになりました。
(「タロウ、またしてほしいんか~(施術を)。先生にしてもらい~。」と、娘さん(笑))
ここで娘さんがまた撮影をしてくれました。
また「ライン」に乗せてもいいか?と。

「「タロウ」も、してもらってるんか~」と、おばあちゃんも言っていますが、
今日は「タロウ」は撮影しただけで終了し、おばあちゃんに専念しました。
アカン!猫ちゃんにかまっている場合ではない。。。
おばあちゃん、ごめんなさい。

施術後、椅子に座れる状態になり、ここで終了して帰ってくると娘さんからメール。

先生、今日はありがとうございました。
凄く良くなりました。
イスに座れて立てて歩けました。
1人でトイレにいけました。
明日もよろしくお願いします。

そうなんです。
4日目も、出張に呼ばれることになりました。

娘さんに、ブログの許可と画像掲載を了解してもらいました。

そして、おばあちゃんは、後に圧迫骨折していたことが分かりました。




アニマル続きで・・・。
s_PB210015 (1)画像の説明
院長の荒木が描きました鉛筆画です。同じものを2回描いたのですが、微妙に違いますね~。



よそ様のペットちゃんも院長の手にかかれば大人しくなる??
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