あらき自然療法院は、当院にご来院のお医者さんも驚きの
「痛みや症状を改善する気功」(REN空術®)(商標登録済み)
がお客様から好評です。
あらき院長の臨床例です。
「70歳代の女性への親指の歪みの臨床例」
気功施術のみの臨床です。
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お客様の許可得て最初に撮影した日(8月20日)(写真左)は施術の後、
お客さまは「少し楽にはなりましたが、親指の先をトントンと叩くと少し痛みがある」
とのことでした。次の週の施術では、同じように叩いても痛みはなく、かなり楽ですと
言われました。お客さまが言うには、夜寝ている時に布団が親指の先に触れ、痛みで目がさめる事がありましたが、最近はそれも無くなりましたとの事です。
あとは足の形状が更に良くなればと思い気功施術を続けていきました。 ただ、形状の変化までには、時間がかかりますが、これは無理と思った瞬間に『これは無理です』の
施術信念により、それ以降もお客さまと共に頑張って続けました。
次に撮影した(写真右)(翌年1月6日)は、
かなり変化が出てきています。親指の捻れが改善され、他の4本の指と
揃ってきております。
施術方法は気功施術のみで、ここまで改善いたしました。定触法と言う気功施術で片手や両手で足の痛点に手を当てたり、両手で挟んだり、痛点にトライアングル気功法などをしました。
時々お客さまご本人も意識していないのに足がビクッと動いたり…。
『えっ?今の何ですか?』とお客さまが驚く事がありました。親指の筋肉・骨格が
緩んできてからは親指を正しい位置にして両手で挟んだ気功法などもいたしました。
施術者(院長の私)が集中し、気功の「気感」を感じると、筋肉や関節が
『ポッ』『コッ』等の小さい音をたてて緩んでいくのが伝わります。
このお客さまは数年前から痛みを感じており、大変だったそうです。
あらき自然療法院、あらき院長の施術を受け、
「こんなに改善できるなんて」
「それも気功だけで」と
お客さまは大変喜ばれました。
今後、更なる改善のため、引き続き施術をしていきたいと思います。
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最近ご来院頂いている、また別の女性の方の「歪みのある足」の写真です。
まずは痛みからの解放を目的に施術しております。
足に軽く触れるだけの気功施術です。
施術中この方は、足がとても暖かく、気持ちよくなって寝てしまいそうと仰います。
※お客さまに、ホームページへ掲載の許可を得て撮影しております。
その他の臨床例です。
- 全身が強ばっていて首が回らない40代男性の臨床報告
電話予約の際、肩が痛くて腕が上がらないと聞いておりましたが、来院されると
腕はましになりましたが、首が全く動かないといった状況です。首どころか全身がこわばっていて、なにか特殊な病気にでも、
かかっているのではないかと思うくらいに酷い状況でした。まずお客さまに、今一番痛いところはどこでしょうかと伺うと、
お客さまは右肩甲骨内縁を指示されます。
そこに気功施術の「定触法」を2回でほぼ改善しました。その後、肩周辺の痛みのあるところなど、上半身の痛みの部分を
同じく気功施術の「定触法」で改善していきましたが、途中行った
首の側屈検査では、首がほとんど動きませんでした。そこで、また痛点に気功施術の「定触法」を行うも、
ほとんど改善は出来ませんでした。
うつぶせは出来るとの事なので、寝ていただき、気功施術の
「全身捻転法」などで全身を調整し、今日はここまでとしました。上半身の痛みに関しては、かなり改善するも、首の側屈の可動範囲は
少ない効果でしたが、それ以外の改善をとても喜ばれ、
次週もう一度施術を受けていただくことになりました。次週になると、かなり楽になったようで、施術者の私が見ても
動きも良くなっています。改善にはもう少し時間がかかるように思われましたが。それで初回と同じ様な流れで施術を進めていき、初回は首の側屈検査では
動きませんでしたが、気功施術の「定触法」と同じく「瞬間骨盤調整法」などで
首の6方位まで動きが出るようになりました。
- 電動車椅子で来院された80代後半のおばあさんの臨床報告
近くの施術所で診てもらっているが、足の痛みがなかなか治らないとのこと。
どこかいいところを探しているようでした。家の中なら、歩けるみたいですが私の院までは電動車椅子に乗って来られました。
まずは座位で痛い右足の膝付近に気功施術の「定触法」を行いました。次に足の大腿付近に、その後、殿筋付近と足の痛みのある所に
同じく気功施術の「定触法」で改善していきました。施術中のお話の中で、うつ伏せでも寝れるとのことで、
伏臥位になってもらいましたが、まっすぐには寝れず、その瞬間、足が痛いと
言うので、すぐに起き上がってもらい、また座位での施術に切り替えました。再度、足の痛みに気功施術の「定触法」で和らげ、次は首の張りや肩、背中の張りに
気功施術の「定触法」で改善し、最後は座位での気功施術の「全身捻転法」や
「定触アプローチ」で終了しました。帰り際、おばあちゃんは「あ、体軽くなった」「近いからまた来る」との事でした。
- 肩が痛いと言う西洋医学の先生に気功施術の臨床報告
最初は肩こりなどに全身の「整体ほぐし」を行いました。
施術中のお話の中で、昔は左肩が痛く四十肩みたいになっていましたが、
今はだいぶましになっているとのことでした。そこで肩や腕を動かして痛みを探してもらいましたが、痛みというよりは
腕や肩の可動域が悪い状態があり、その硬いというか動きの悪い箇所に
気功施術の「定触法」で改善すると少し驚かれました。さらに腕を背中側に回したり、いろんな動きをしてもらい動きの悪い箇所に
また気功施術の「定触法」で改善していきました。
この施術(気功施術の定触法)に効果があると分かれば、
先生の方から体を動かして、体の不具合を探していきました。そのあと、数回の調整で終了しました。
次の日、先生から「大分楽になりました。またお願いします」との事でした。
- 60代女性の曲がった指の臨床報告
以前に勤めていた院の、お客さまの右手人差し指です。
後日、施術の変化を確認するため、お客さまの許可を得て撮影しました。もちろん形状が変化してからも撮影しようと思っていたのですが、
自宅院の開業により、この院を施術途中で終了したので残念でした。この時点では、ほとんど形状の変化はありませんでした。
しかし痛みは、ほぼ無くなったとのことですから、それは良かったと思います。
着付けの仕事を長年していて、このような指になったとのことです。同じ仕事仲間でも、このような指の方がいたそうです。これが良くなるのなら、
私も診て欲しいと言われていた方が他にもいたのに本当に残念です。このお客さまは、いつも腰痛や肩こりが主訴でした。
それ以外に足の裏が痛いといわれたり、最近では昔に手首を骨折したところが
痛いと言われたり、足の裏の横が痛いと言われたり、
指が曲がっていると言われたり。そのような特殊な箇所の痛みには
気功施術の「定触法」を行っていました。このお客さまは、毎週来院して頂いていたのですが、その院での時間は
30分だけでしたので腰痛、肩こりへのアプローチに25分施術を行い、
そのほかの主訴に気功施術の「定触法」で、5分施術を行うといった
感じでした。「もっと時間をかけて施術できていたら」と、とても残念に思います。
- 膝が曲がらない60代男性の臨床報告
最初の施術前は、膝が曲がらず体を横から見ると、足がくの字の状態でしたが、
3回目の施術で、壁に手を付いて膝を曲げると、太もものラインが、水平よりも
下がりました。痛みも無くなり後は筋肉の硬直です。もう少しで正座も出来そうです。
施術内容は「整体ほぐし」+気功施術の「定触法」を毎回行っておりました。この男性の方曰く
「先生のおかげでここまで膝が曲がるようになりました。」
とのことです。
- 腰痛、肩こり、お腹の不具合の40代女性の臨床報告
数日前、腰を曲げて何かを取ろうとした時に腰がぴきっとしたらしいです。
その腰痛と肩こりを、「整体ほぐし」+気功施術の「定触法」で施術を進めると、
「整体ほぐし」終了後には前屈しても腰は痛くはありませんでしたので、
他の状態を確認するため、首を左右に倒したりする検査の後、首などの張り感を
気功施術の「定触法」で改善しました。次の施術日には、お腹の調子が悪いためか、背中側が痛いような張りがあるような
感じがするとのことです。「整体ほぐし」の後、状態を確認しました。
するとお客さまは「まだこの辺りが」と背中ではなくお腹側の部分を指示されます。このお客さまは気功施術にある程度理解があるようです。
女性へは接触のアプローチに気をつけて、お腹側の部分に直接、気功施術の
「定触法」をすることにしました。私が「ここに手を触れますが大丈夫ですか?」と確認の上、その周辺を
気功施術の「定触法」の手で触れました。更に背中側から「お腹」の周辺にも気功施術の「定触法」を行いました。
まだ少し違和感があるとのことでしたが、今回はここで施術終了としました。最後にお客さまは「どうしたら、これ(気功施術)を教えて貰うことが
出来ますか?」と言われ、気功施術にとても興味を持たれたみたいです。
- 70代の男性が体に感じる気の流れの臨床報告
気功とは←こちらで見れます。
- 味覚の改善が出来た50台女性の臨床報告
50代女性 3月に顔面麻痺で入院。その後症状がましになり、
5月に退院。退院後も味覚はほとんどなく、口を大きく開けたり特異な顔の表情を
した時に、顔の右側に痛みや張りが出る。更に8月頃から右目だけ涙目になる。その他の症状は、肩こり・腰痛・血行障害・
数年前に首のヘルニアなど。首の6方位や手の挙上の検査でも、いろいろな個所に痛みや張りがあり、
それらを「ほぐし」の施術と「気功」で毎回改善していきました。主訴である味覚障害、顔の痛みのアプローチは、
まずは顔の痛みから狙っていきました。9月26日(水) 初来院
別紙①の箇所の痛みを「浮かせた定触」(気功法)で痛みが和らぐ。9月29日(土) 2回目の来院
別紙①の箇所の痛みは無くなっている。
※2日目からはお顔に薄いガーゼを乗せて直接触れる「気功法」を行う。この日一番気になる別紙②の箇所の痛みを「気功」により、
外から指で押した外圧の痛みは和らぐが、舌で口の中を押す内圧の痛みは残る。
その痛みに「気功」を行いまた和らぐ。
改善には、同じく「気功法」のエネルギー的な修正を使いました。10月3日(水) 3回目の来院
別紙①と②の痛みは、ほとんど無くなっているとのこと。この日一番気になる別紙③の箇所の痛みに2つの「気功法」で改善。
10月7日(日) 4回目の来院
ほとんど顔の痛みは和らいでいるとのこと。
まだ少し痛みを感じる別紙④の箇所に3指での「気功法」でここの痛みは改善。この日は痛み以外に、顔のツッパリ感や右の涙目にもアプローチしました。
右目付近の筋肉のツッパリ、緊張には「特殊な気功法」などを
数回重ね、ほんの少し和らぐ。右目の上からソフトに触れる「気功法」では、途中、気感がすごく出てきて、
私の手が勝手に3~4cm浮いてきました。
すごく強い空気状の気感が現れ、直接お顔に触れることが出来ませんでした。この時の状態をお客さんに尋ねると、目がぐるぐると回っているようで、
不思議な感覚ですと驚かれます。
その後お客さんは、とてもすっきりしたようで喜ばれました。一番の驚きは、2日目の施術後の、10月1日に「カレーうどん」を食べたら
「カレーの味」がしたそうです。
退院以降も、微かに酸味だけ感じることがあるそうですが、
ほとんど何を食べても味が無く、何を食べても一緒だと半年間嘆いていたそうです。
何を食べても一緒って想像できないです。それも半年間も。このことにお客さんはすごく驚き、すぐさま他の調味料の味を調べたそうです。
ソース、ケチャップ、マヨネーズなどいろいろ調べましたが、
どれも味がすると喜ばれたそうです。最初の来院理由は、「ほぐし」の施術で血行が良くなり、
それで味覚や顔面麻痺の症状に、何か変化が出るかな?と言う
軽い期待での来院でした。それが、「まさか気功で味覚が戻るなんて」と驚かれ、
あちこち宣伝をしてくれているそうです。
味覚のアプローチは現状何もしていないのに、
この改善を私も驚いています。それがこの療法の凄いところだと、臨床を重ねるごとに感じています。
味覚については、昔と全く同じとまではいかないそうで、
その施術や、涙目、筋肉のこわばりなど
まだまだ改善するところがたくさんあります。もっと改善が出来、お客さんに喜ばれるように、
これからも頑張って施術していきます。
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