数日前、腰を曲げて何かを取ろうとした時に腰がぴきっとしたらしいです。
その腰痛と肩こりを、「整体ほぐし」+気功施術の「定触法」で施術を進めると、
「整体ほぐし」終了後には前屈しても腰は痛くはありませんでしたので、
他の状態を確認するため、首を左右に倒したりする検査の後、首などの張り感を
気功施術の「定触法」で改善しました。次の施術日には、お腹の調子が悪いためか、背中側が痛いような張りがあるような
感じがするとのことです。「整体ほぐし」の後、状態を確認しました。
するとお客さまは「まだこの辺りが」と背中ではなくお腹側の部分を指示されます。このお客さまは気功施術にある程度理解があるようです。
女性へは接触のアプローチに気をつけて、お腹側の部分に直接、気功施術の
「定触法」をすることにしました。私が「ここに手を触れますが大丈夫ですか?」と確認の上、その周辺を
気功施術の「定触法」の手で触れました。更に背中側から「お腹」の周辺にも気功施術の「定触法」を行いました。
まだ少し違和感があるとのことでしたが、今回はここで施術終了としました。最後にお客さまは「どうしたら、これ(気功施術)を教えて貰うことが
出来ますか?」と言われ、気功施術にとても興味を持たれたみたいです。